自分にしかわからない自分のバストと向き合う!

私が自分の胸が小さいと感じ始めたのは中学生の頃でした。

回りはみんなホック付きのブラをしてるのに、私はまだスポブラ。

見栄をはってホック付きのブラを買ってもらいましたがなんだかスカスカでした。

大体この時期に大小別れてくると思います。

それ以降もあまり成長することはなく中学三年間はずっとAのままでした。

ショックだったのは、当時付き合っていた彼と別れ、その後その彼は胸の大きい子と付き合っていました。

「やっぱり胸の大きい子はセクシーだよね」と、とても残念でした。

水泳部だったので尚更胸の大きさが水着で強調されますし人と比べては落ち込んでいました。

また、部活に一生懸命だったのでかなり動き胸が大きくなる要素もなかったのです。

高校生のときにバストアップに挑戦!

高校に入ってからも成長することはなくBのままでした。

高校生の時に一番悩んだのは、ファッションが好きでオシャレをしても胸が小さいということで着せられている感があったり、雑誌とは違う用な着こなしになってしまったりしました。

そして、やはり女性らしさを意識し始める時期だったのでCカップは欲しいのにな、とずっと願っていました。

高校生なのでお金をそこまでかけることはできず、キャベツや鶏肉など、基礎知識程度にわかっていたことを試したりもしました。

少し太ったら胸も大きくなるかも?と思い甘いものを食べたりしても、なんと体質的にかなり太りにくかったのです。

食べ物で胸を大きくすることは諦めました。と言うより、もう無理なのかもと思い始めた時期でもあります。

ただ、やはりどこかで諦めきれず見栄をはりパット二枚を入れたりもしましたし、盛れるブラというものを試したりもしました。しかし、寄せられるだけの胸もなく、背中のお肉もなかったので効果なしでした。

私に効果のあったバストアップ

大学時代にはチアダンスを始め、ここでは胸の大きさを気にせずダンスに没頭することができました。

しかし、なんと周りの友達にF~Hカップの子がいたのです。

ダンスの度に揺れる胸にやはり憧れました。

また、年頃でもあったので男性からもよく見られてましたし「ないより、あるほうがいいな」と改めて感じました。

そこからまた食べ物に気を付けるようにしました。

豆乳や牛乳を飲むようにしました。

あまり好きではなかったのですが飲んでみました。

あとは、運動する際にあまり胸を揺らさないようにブラをきつめにしてみたりもしました。

また、胸に筋肉を適度につけようとも思い集中して筋トレなんかもしてみました。

その中でも豆乳は効果ありました。

一時期なんとCカップまで大きくなりました。

平均的な大きさになれただけでこんなにも嬉しくなるならキープしようと決意しましたが、継続しないとやはり元の大きさに戻ってしまいました。

おそらく、体質なんだなぁと思いやはり諦めました。

妊娠してからバストに変化が

今も大きさは変わりません。

しかし、子供がもうすぐ産まれるのですが妊娠してからやはり大きくなりました。

おっぱいをあげるために準備をしているからとはわかっています。

しかし、この大きさだったらいいなと願っているので一番効果のある豆乳を継続していきたいと思っています。

また、妊娠を期にバランスのとれた食事と乳製品の摂取も増えたので効果的だったのかもしれません。

自分の体に合ったものを続けていくことがやはり大切だと思います。

ずっと友達や周りを見てないものねだりをしていましたがあまり意識せず小さくても魅力ある女性になりたいと思います。

小さいなりに似合うお洋服もありますし、将来垂れる心配もないという嬉しさもあります。

大事なのは形だ、と言い聞かせています。

胸は女性特有の魅力の1つです。

いかに自分のバストをきれいに魅せるか、まだまだこの先年を重ねても考えていきたいと思います。

必要ならばやはり補正下着などもチャレンジしようかと思います。

いかに大きく見せるか!ではなく、きれいなスタイルになるかを大切にしていきます。

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